千と千尋の神隠しで両親が食べた食べ物は何?プルプルしたものはシーラカンス?

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『千と千尋の神隠し』で、千尋の両親は食堂らしき場所で勝手に食事を始め、湯婆婆にブタにされてしまいます。

あの食事のシーンはとっても印象的で、『千尋の両親が食べている料理は一体何なの?』と気になってしょうがなかった方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

  • 千尋の両親が食べていたものは何?
  • 千尋のお父さんが食べていたプルプルしたものはシーラカンス?!
  • 千と千尋の神隠しで食べ物が意味するのは?

について解説や考察をしていこうと思います。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

目次

千尋の両親が食べていたものは何?

トンネルをくぐり、異世界に迷い込んだ千尋と両親でしたが、お父さんが『何か匂う』といって食堂らしき店を発見。

お父さんとお母さんは勝手に食事を始めてしまいます。

財布やクレジットカードがあっても勝手に食事はしてはいけないと思いますが…。

両親が食べていたのは八百万(やおよろず)の神様の食べ物だった!

お店の見た目やぱっと見の料理の感じは、中華風に思え、人間の世界で言ったら気軽な街中華といった感じでした。

しかし、

両親が食べていた料理は『八百万(やおよろず)の神様』の食べ物だったのです。

真相を知ると畏れ多くなってしまいます。

湯婆婆は、『ここはね、人間の来るところじゃないんだ。八百万の神様が疲れを癒しに来るお湯屋なんだよ。それなんのにお前の親は何だい!お客様の食べ物を豚のように食い散らかして。当然の報いさ。』と千尋に言いました。

八百万の神様たちが湯屋を訪れた際に、食べたり飲んだりしている店だったんですね。

知らなかったとは言え、店に断りなく勝手に飲み食いしていたわけですから、豚にされてしまっても仕方がないと感じてしまいました。

しかしながら、千尋の両親はものすごい美味しそうに料理を食べていて、何を食べているのかとても気になってしまったのも事実です。

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千尋のお父さんが食べていたプルプルしたものはシーラカンス?!

千尋のお父さんが食べていたプルプルした料理が気になって仕方がありませんでした。

Twitterでは、気になってスタジオジブリに手紙を送ったという方がいて、忘れた頃に返信の手紙が来たのだそうです。

ジブリの見解は異界の不思議な食べ物

手紙を送った方によるとジブリの返信では、

『異界の不思議な、しかも”すごいおいしそうな”食べ物としか言えません』

『迷い込んだ人間を待ち受ける罠と考えてもいいかもしれません』

といった見解だったそうです。

千尋のお父さんは吸い込むがごとく、あのプルプルの食べ物をたいらげていった記憶があります。

『迷い込んだ人間を待ち受ける罠』というのは納得の見解でした。

まるで麻薬のような、止まらなくなってしまうような美味しさだったのかもしれません。

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実はシーラカンスの胃袋?

『シーラカンスの胃袋』だと明かしていたのは、アニメーターで2014年までスタジオジブリに所属していた米林宏昌さんです。

話題のツイートをチェックしてみると、

『ブヨブヨした食べ物はシーラカンスの胃袋と絵コンテに書いてありました。』との衝撃的な事実が。

驚いたので、シーラカンスはそもそも食べられるのかが気になり、調べてしまいました。

シーラカンスは、人間の食料としては不適切な類となる。シーラカンスの肉は、油・尿素・ワックスエステルなどの化合物があり、人間の消化能力では消化できない物質が多く含まれている。味は非常に不味く、下痢を引き起こす恐れがある。鱗からは粘液を放出し、体から分泌される過剰な油と合わさり、とてもヌルヌルした魚である。食すと人体に悪い影響を与える魚であるため、基本的に避けられる。美術館や博物館、個人の収集家によるコレクション目的を除き、商業的価値はない。                   

引用元:Wikipedia

生きた化石と言われるシーラカンスは、人間の口には合わないようですね。

しかし、お父さんは美味しそうに食べていたので、てっきり美味しい珍味なのかと思ってしまいました。

他にも、台湾料理で『肉圓(バーワン)』と呼ばれる料理があり、お父さんが食べていたものに似ているとの意見も。

確かに似てる気もしますが、『肉圓(バーワン)』に関してはあくまでネット上の意見です。

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千と千尋の神隠しで食べ物が意味するのは?

千尋の両親は迷い込んだ世界の食べ物を勝手に食べて豚にされてしまいましたが、千尋はハクに丸薬を渡し『大丈夫、食べても豚にならない』と言っていました。

千と千尋の神隠しでは、食べ物が意味するものは何なのでしょうか?

生きる力や意志の強さ

千尋は異世界に迷い込んでから、常に周りを警戒していて『恐怖』を感じていました。

その一方、千尋の両親は勝手に食事を始めるなど、周囲を全く警戒していません。

『千と千尋の神隠し』が公開されたのは、2001年7月20日でバブル崩壊後の失われた10年が経過後。

千尋の両親は正にバブル世代の人間で、非常に恩恵を受けてきた世代と言っていいでしょう。

また、『お金さえあれば何をしてもいい』という考え方が浸透している発言をしていました。

たとえお金があっても、

自制することの大切さや精神を強く持つという大切さを映画を通して伝えたかったのではないでしょうか。

千尋は映画の序盤はヒョロヒョロの世間知らずな子供でしたが、次第に強くなり、相手に敬意を払うということができるようになっていきます。

千尋は『生きる力』を手に入れたと言えるでしょう。

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まとめ

千尋の両親が食べていたもの、プルプルの食べ物、食べ物の意味について解説や考察をしてきました。

結論とすると、

  • 千尋の両親が食べていたものは、八百万の神様の食事
  • ジブリの見解では不思議な食べ物、人間を待ち受ける罠
  • 千尋のお父さんが食べていたプルプルの物は、シーラカンスの胃袋
  • 千と千尋の神隠しで食べ物が意味するのは、生きる力や意志の強さ

ということになります。

自制する心や意志の強さは生きてくうえで必須だと再認識できました。

千と千尋の神隠しを見る時は、込められたメッセージを意識して鑑賞しようと思います。

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