魔女の宅急便とヤマト運輸の関係はジジが解決?どっちが先なのか解説!

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ジブリ映画『魔女の宅急便』には、キキの相棒役で黒猫のジジが登場します。

黒猫と言ったら日本では『ヤマト運輸』という超有名企業があり、『魔女の宅急便』公開前に問題が起こったのをみなさんはご存じでしたでしょうか?

そこで今回は、

  • 魔女の宅急便とヤマト運輸はどっちが先?
  • 魔女の宅急便とヤマト運輸はどう関係してる?
  • ヤマト運輸のクロネコとジジの関係は?

について解説していきたいと思います。

ネタバレを含む可能性があるのでご注意ください。

目次

魔女の宅急便とヤマト運輸はどっちが先?

映画『魔女の宅急便』が公開されたのは1989年7月29日でした。

対してヤマト運輸は1976年に宅配事業を開始し、1979年に『宅急便』という言葉を商標登録しています。

さらにさかのぼると、1919年に小倉康臣さんによってヤマト運輸は創立され、日本の宅配業界を発展させた企業と言っても過言ではないでしょう。

年間の売上高は1兆7000億円を超え、物流会社ランキングでは第4位。

魔女の宅急便よりヤマト運輸が先だったということがわかりました。

魔女の宅急便とヤマト運輸はどう関係してる?

『宅急便』を商標登録していたことで、『魔女の宅急便』公開前に問題が起きてしまったのです。

『宅急便』が使えない?!

『魔女の宅急便』公開前に、スタジオジブリは焦りに焦ったのではないでしょうか?

ヤマト運輸が『宅急便』を商標登録していたことで、スタジオジブリはこのままでは映画が公開できないことに気づきます。

なぜなら商標登録している言葉を使う場合、商標登録している側に使用の許可を取らなければならないからです。

スタジオジブリは『宅急便』が商標登録されていることを知らず、題名を決めてしまいました。

公開直前にスタジオジブリは頭を抱えてしまいます。

しかし、この問題はある提案で解決することとなるのですが、一体どんな提案だったのでしょうか?

スポンサー契約で解決!

ヤマト運輸は『宅急便』を商標登録していたのでスタジオジブリは焦ったものの、ヤマト運輸はスタジオジブリ対し快く使用を許可します。

そこで提案されたのが、ヤマト運輸が『魔女の宅急便』のスポンサーになるというもの。

提案したのはヤマト運輸といわれ、とても素晴らしい名案だと思いました。

ヤマト運輸は映画『魔女の宅急便』のスポンサーになることで、企業の宣伝にもなり、ジブリ側も商標問題を解決できます。

しかし、ヤマト運輸にはスポンサーになることで、映画がヒットするのかが気がかりとなり、契約を結ぶまでに躊躇したのも確かだったそうです。

ヤマト運輸のクロネコとジジの関係は?

映画『魔女の宅急便』には、キキの相棒役に黒猫のジジが登場します。

大昔から魔女が従えているのは黒猫というイメージがありましたが、キキとジジの関係はまるで兄妹のようで微笑ましいものでした。

先述しましたが、ヤマト運輸は映画のヒットに懐疑的で躊躇していた部分がありましたが、その迷いはジジの存在で打ち消されるのです。

クロネコという共通点

ヤマト運輸のトレードマークは、みなさんご存じの通りクロネコですよね。

なぜヤマト運輸がクロネコを会社のマークにしたかと言うと、『親猫は子猫を安全に運ぶ』という習性からでした。

アメリカの運輸業『アライド・ヴァンライズ』が親猫が子猫をくわえているマークを使用していて、これに影響されたヤマト運輸は許可を得て自社のマークにも使用したのです。

そしてヤマト運輸は魔女の宅急便のスポンサーになるにあたり、黒猫のジジというキャラクターが登場することを知ります。

同じ黒猫という偶然の一致がヤマト運輸にとって自信となったのではないでしょうか。

そして無事に魔女の宅急便のスポンサーになり、映画が公開されました。

結果として、魔女の宅急便は1989年の興行収入ランキングで2位となり、映画も後世まで受け継がれるほどの名作となったのです。

ヤマト運輸側も大いに企業の宣伝になったことでしょうし、全てうまくいったと言えるでしょう。

まとめ

魔女の宅急便とヤマト運輸の関係について解説してきました。

結論とすると、

  • 魔女の宅急便よりもヤマト運輸が先だった
  • ヤマト運輸が『宅急便』を商標登録していたことで、一時映画が公開できない事態になった
  • ヤマト運輸が魔女の宅急便のスポンサーになることで問題は解決
  • ジジの存在がヤマト運輸のスポンサー契約を後押しした

となります。

映画の中でもジジの存在は大きかったですが、公開するにあたってもジジは大きな後押しとなっていましたね。

ヤマト運輸にとってもいい形になり、魔女の宅急便が名作映画のひとつになって本当に良かったと思います。

そういった出来事があったことを知り、また違う目線で魔女の宅急便を楽しめそうですね。

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